経絡体操で自然治癒力アップ!

気の流れる経路を活性化しましょう!

 

自力整体HANA・花
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経絡体操

自然治癒力を強化する経絡体操です。気の流れる道(経絡)をノビノビさせる動きです。気・経絡を感じてみましょう!

■気を原理としている

  • 東洋の生命観に基ついた経絡を基本とし、その経絡を流れる気の働き、生命のひびきを感じることで、その気の流れを整える。

■経絡とは・・・

  • 氣の流れる「みち」
  • 生命のもとになる働き、エネルギー
  • ×物質 解剖学的な もの としてはない
    (死体には生命がないので気の流れはない)
  • 姿勢とはやる気の傾向が形をとったもの、経絡のあらわれ。

※経絡体操で、目には見えない経絡・ものとしてとらえられない経絡の流れを感じ取ることができます。

■経絡のばしとは・・・

○のびのびさせる  ×ひっぱる

  • こもっているものを表現する。
  • こころを表現することをー話すー放すー述べるー延べる
  • のばすは、開放することにあり。
  • 心体で 話しかける 気持ちが大切です。

 

各体操の説明

【A】.肺・大腸系のばし

働き 気の内外交換、排泄・呼吸・エネルギーの吸排を行う。

  1. 息を吐いて、手が上にひきあげられる感じ。自然に上体が前に傾く。
  2. 息を吸ってスジをのばしツレを感じる。
  3. 息をはいて、緩む感じをつかむ→気を抜く
  4. (2)と(3)をくりかえす。※3回くらい

【B】.胃・脾系のばし

働き 摂食行動と消化・発酵 脾=現在のすい臓

  1. 正座から両足の間に尻をおとし、息を吐いて静かに後ろに倒れる。(倒せるとこまで無理せず。バタンとしない)
  2. ひざはもちあがってもいいので、ひざをなるべく寄せ、掌組んで内側に向け背伸びをする感じで、息を吸ってのばす。
  3. 息を吐いて緩む感じをつかむ→気を抜く (2)と(3)呼吸くりかえす。

【C】.心・小腸系のばし

働き 外部の刺激を内部に転換、消化した栄養を吸収すること

  1. ひざを曲げて開く(がっせき)足裏小指側がくっつく。手を左右の土踏まずにあてる。息を吐いて背をまるく、頭を足先に向かって下げる。
  2. 息をすって両膝をなるべく床に近づけ、足を引きつけながら肘を張って床につけていく。
  3. 息を吐いてゆるめる。→気を抜く
  4. (2)と(3)を三回ほど繰り返す

【D】.腎・膀胱系のばし

働き 体液全体の清浄、各器官の活動調整。副腎・自律神経系・生殖機能を含めた全身の精気作用

  1. 息を吐きながら少し開いた両足の間に両掌を外に向けて入れ足の裏をつかむように、上半身を足にもたせかける。
  2. 息を吸ってのばし、ツレを自覚する。
  3. 息を吐いてゆるめる。→気を抜くとツレが消える

【E】.心包・三焦系

働き 血液・リンパの循環による全身の調整・保護作用

  1. あぐら・半架座・できれば結跏趺坐
  2. 息を吐きながら、両手交差して、膝頭を持ち・背中を丸めて・頭を前にたれ、両膝へのひきつけで曲げていく。
  3. 息を吸って両手を引き寄せて、スジのハリをみる。
  4. 息を吐いてスジをゆるめる。
  5. 手足を組み替えて(2)(3)(4)繰り返す。

【F】.肝・胆系のばし

働き エネルギーの貯蔵と配分による行動機能調整

  1. 両膝をできるだけ左右に大きく開く
  2. 両手を頭上で組み、掌を前に向ける。
  3. 左右の倒しやすいほうから始める。息を吐きながら、上体を一方の足の上に倒す。顔(視線)は反対足先に向ける。
  4. ひざをなるべく伸ばし、上体を倒した姿勢で、息を吸い込んでスジのツレを感じる。
  5. 息を吐いてゆるめ、ゆるめた分だけ深く倒れる。そこでもう一度、息を吸い込んで吐いてゆるめる。
  6. 反対側をする。

仰向けに休み、手足を軽く開いて、ゆったりとした呼吸をします。
時間があれば任脈のばし、督脈のばしを行う。 

生命にとって有益なものは楽しく、気持ちよく、全体のバランスを保つのに有効です。

 

イメージ健康体操 経絡体操
増永静人著 文引用

06−春号 気をめぐらせる自力整体
06−秋号 経絡整体
考案・指導 矢上裕
ビデオ会員用 自力整体法 教室ビデオ・CD
(ここで紹介した経絡体操とは動きが異なります。)